山口県感染症情報センター

2024-2025年シーズンは、令和6年9月2日（2024年第36週）から令和7年8月31日（2025年第35週）です。

また、インフルエンザトップページを更新しました。

• 梅毒
  

  ▼県内の年間梅毒患者数が令和5年に過去最多（101例）となりました。

  ▼男女別の年間発生推移と年代分布を掲載しています。

• ヒトメタニューモウイルス(hMPV)感染症
  

  ▼参考データとして呼吸器感染症の定点あたりの報告数を掲載しています。

• ダニ媒介感染症（SFTS、日本紅斑熱）
  

  ▼SFTSのヒト-ヒト感染症例（国内初）について掲載しています。

  ▼ダニや蚊の活動時期です。マダニ対策を心がけましょう。

• 劇症型溶血性レンサ球菌感染症（STSS）
  

  ▼国内では、2024年の報告数は6月時点で、統計開始以降最多であった2023年の941人（速報値）をすでに超えています。山口県においても2023年の報告数は過去最多の12人でした。

令和5年5月26日から、「サル痘」が「エムポックス」、「カルバペネム耐性腸内細菌科細菌感染症」が「カルバペネム耐性腸内細菌目細菌感染症」に名称変更したことに伴い、届出基準・届出様式が改正されました。