性器クラミジア感染症では、若年層の女性の感染増加が特に問題となっていますが、平成13年の山口県の報告数では、15〜29歳にピークがあり、この年代の女性が全体の報告数にしめる割合は53.2%でした。さらに、15〜19歳の女性の占める割合は、全体の27.5%でした。
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