梅毒は、昭和20年代に性病予防法(平成11年3月廃止)が制定された頃と比べると、患者数は激減しています。感染症法では全数報告の疾患となっています。山口県でも、梅毒の報告数は少なくなっていますが、山口県のり患率は全国に比べると高い傾向にありました。
前ページ | 次ページ