STD定点によって報告の行われる4疾患の報告数では、全国、山口県ともに、もっとも多いのは、性器クラミジア感染症で、次いで淋菌感染症でした。性器クラミジア感染症と性器ヘルペスウイルス感染症は女性に多い傾向、尖形コンジロームと淋菌感染症は男性に多い傾向がありました。
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