山口県の感染症週報

【2類感染症】

・結核： 5例（岩国1、周南2、山口2）。

【4類感染症】

・デング熱： 1例（岩国）。

・インフルエンザ： 県全体の報告数は増加し、周南・長門での増加が目立ちます。全ての地域で警報または注意報レベルが続いています。迅速診断結果は、A型492例、B型1341例で、87例は臨床診断・型別不明でした。
[警報レベル：周南（6週目）、長門（1週目）、下関（3週目）、山口（7週目）、萩（7週目）。注意報レベル：宇部（8週目）、柳井（3週目）、岩国（9週目）、防府（9週目）]^※

・A群溶血性レンサ球菌咽頭炎： 山口で警報レベルが続いています。
[警報レベル：山口（21週目）]^※

・感染性胃腸炎： 山口、周南で警報レベルが続いています。
[警報レベル：山口（8週目）、周南（10週目）]^※

・水痘： 萩で注意報レベルとなりました。
[注意報レベル：萩（1週目）]^※