今冬のインフルエンザ流行情報（2016年〜2017年）

定点あたり報告数（2017)

【定点あたり報告数】感染症発生動向調査では、インフルエンザと診断された方の全てが届け出られるわけではなく、 あらかじめインフルエンザの患者数を報告する医療機関を決めています。 インフルエンザ報告の定点医療機関の数は、 下関13、岩国8、柳井5、周南11、防府5、山口8、宇部12、長門3、萩3、計68です。（2016年4月現在）
インフルエンザでは、その保健所管内で定点あたり30を警報開始基準値、10を注意報基準値としています。 警報・注意報についてはこちらをご覧ください。
「週」は、1月始まりです。週と期間（月日）の対応は、週報の目次をご覧ください