感染症発生動向

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山口県の感染症週報

平成19年第33週

平成19年(2007年)8月13日〜8月19 日

全数把握疾患 1,2,3,4,5類感染症：報告はありませんでした。 　定点把握疾患 伝染性紅斑、百日咳が例年より多い報告数でした。 百日咳の報告が宇部で7例、下関、柳井、山口で各1例ありました。

定点把握疾患（報告数）

疾患名	30週	31週	32週	33週
インフルエンザ（高病原性鳥インフルエンザを除く）	0	0	0	0
RSウイルス感染症	0	1	2	1
咽頭結膜熱	43	16	31	11
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎	51	53	54	24
感染性胃腸炎	174	206	213	107
水痘	33	59	30	32
手足口病	35	51	35	25
伝染性紅斑	43	28	21	12
突発性発しん	42	60	61	34
百日咳	3	1	2	10
風しん	0	0	0	0
ヘルパンギーナ	160	139	125	51
麻しん（成人麻しんを除く）	0	0	0	0
流行性耳下腺炎	16	23	14	16
急性出血性結膜炎	0	0	0	0
流行性角結膜炎	2	4	4	3
クラミジア肺炎(オウム病を除く)	0	0	0	0
細菌性髄膜炎	0	0	0	0
マイコプラズマ肺炎	3	2	3	2
成人麻しん	0	0	0	0
無菌性髄膜炎	0	0	0	0

月単位報告定点把握疾患（報告数）

疾患名	7月
性器クラミジア感染症	28
性器ヘルペスウイルス感染症	14
尖圭コンジローマ	10
淋菌感染症	11
メチシリン耐性黄色ブドウ球菌感染症	71
ペニシリン耐性肺炎球菌感染症	8
薬剤耐性緑膿菌感染症	2

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全国的な感染症の情報は、 国立感染症研究所感染症情報センターの 感染症発生動向調査週報 を御覧下さい。