山口県の感染症週報

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2019年第50週

2019年12月9日〜12月15 日

 
全数把握疾患
【2類感染症】
結核:第49週追加 1例(柳井)、第50週 1例(下関)

【3類感染症】
腸管出血性大腸菌感染症:1例(下関)

【5類感染症】
急性脳炎:第49週 2例(宇部)
後天性免疫不全症候群:1例 (下関)
梅毒:1例(山口)
薬剤耐性アシネトバクター感染症:1例(柳井)
百日咳:2例(防府、山口) 咳が長引く場合は早めに医療機関を受診してください。予防接種の対象者で、まだ接種をしていないお子様は早めに接種を行ってください。

定点把握疾患
インフルエンザ:すべての地域で増加しており、県全体の定点あたり報告数が警報レベルの30を上回ったため、本日(12/18)警報を発令しました。下関、柳井で注意報レベル、岩国、周南、防府、山口で警報レベルとなりました。
医療機関からの報告では、迅速検査診断結果でA型陽性が1420例、B型陽性が78例、A型・B型共に陽性が1例、臨床診断・型不明が119例ありました。
[注意報レベル:下関(1週目)、柳井(1週目)、宇部(3週目)]
[警報レベル:岩国(1週目)、周南(1週目)、防府(1週目)、山口(1週目)、長門(2週目)]
RSウイルス感染症:岩国、山口で発生が多い状況です。
咽頭結膜熱:萩で警報レベルが続いています。
[警報レベル:萩(3週目)]

警報レベル・注意報レベルの基準値について  詳細はこちら

病原体検出情報
インフルエンザ:インフルエンザウイルスA/H1pdm09亜型(検体採取週 第49、50週)が検出されたました。

定点把握疾患(報告数)
疾患名47週48週49週50週
インフルエンザ19551810612140
RSウイルス感染症36381634
咽頭結膜熱24264027
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎748486115
感染性胃腸炎169196247371
水痘13141213
手足口病43422515
伝染性紅斑21201824
突発性発しん24311418
ヘルパンギーナ6732
流行性耳下腺炎4204
急性出血性結膜炎0000
流行性角結膜炎2682
クラミジア肺炎0000
細菌性髄膜炎0000
マイコプラズマ肺炎1184
無菌性髄膜炎1000
感染性胃腸炎(ロタウイルス)0000

月単位報告定点把握疾患(報告数)
疾患名11月
性器クラミジア感染症27
性器ヘルペスウイルス感染症8
尖圭コンジローマ3
淋菌感染症4
メチシリン耐性黄色ブドウ球菌感染症23
ペニシリン耐性肺炎球菌感染症8
薬剤耐性緑膿菌感染症0

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病原体情報

2019年1月から12月の病原体情報一覧(ウイルス)についてはこちら
診断名別病原体情報(ウイルス)についてはこちら
病原体情報(細菌)についてはこちら


全国的な感染症の情報は、 国立感染症研究所感染症情報センター感染症発生動向調査週報 を御覧下さい。 ※百日咳は2018.1.1から全数把握感染症(5類感染症)に変更されました。