山口県の感染症週報

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2019年第27週

2019年7月1日〜7月7 日

 
全数把握疾患
【2類感染症】
結核:第26週追加 1例(下関)、第27週 4例(下関1例、山口1例、宇部2例)

【4類感染症】
デング熱:第26週追加 1例(柳井)
レジオネラ症:1例 (山口)

【5類感染症】
急性脳炎:第26週追加 1例(周南)
劇症型溶血性レンサ球菌感染症:2例(柳井、宇部)
梅毒:3例(山口)
播種性クリプトコックス症:1例(防府)
百日咳:第26週追加 1例(岩国)、第27週 5例(岩国4例、周南1例) 咳が長引く場合は早めに医療機関を受診してください。予防接種の対象者で、まだ接種をしていないお子様は早めに接種を行ってください。

定点把握疾患
手足口病:多くの地域で増加しており、過去5年間で最も多い状況です。県全体で警報レベルが続いており、注意が必要です。
[警報レベル:下関(4週目)、岩国(1週目)、柳井(3週目)、周南(4週目)、防府(2週目)、山口(5週目)、宇部(5週目)、長門(1週目)、萩(2週目)]
ヘルパンギーナ:防府で増加し、警報レベルとなりました。宇部で警報レベルが続いています。夏季に流行するとされる疾患ですので、今後の動向に注意が必要です。
[警報レベル:防府(1週目)、宇部(4週目)]

警報レベル・注意報レベルの基準値について  詳細はこちら

感染症発生動向調査における病原体検出情報
重症熱性血小板減少症候群(SFTS):重症熱性血小板減少症候群ウイルス(検体採取週 第26週)が検出されました。

定点把握疾患(報告数)
疾患名24週25週26週27週
インフルエンザ1000
RSウイルス感染症30251010
咽頭結膜熱17121317
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎64756544
感染性胃腸炎222212191140
水痘13659
手足口病209411519717
伝染性紅斑23243316
突発性発しん28292923
ヘルパンギーナ99139149194
流行性耳下腺炎7653
急性出血性結膜炎0000
流行性角結膜炎2322
クラミジア肺炎0000
細菌性髄膜炎0000
マイコプラズマ肺炎3550
無菌性髄膜炎0000
感染性胃腸炎(ロタウイルス)3100

月単位報告定点把握疾患(報告数)
疾患名6月
性器クラミジア感染症28
性器ヘルペスウイルス感染症9
尖圭コンジローマ4
淋菌感染症6
メチシリン耐性黄色ブドウ球菌感染症36
ペニシリン耐性肺炎球菌感染症5
薬剤耐性緑膿菌感染症0

地域(保健所)別のページ(定点あたり報告数)地域(保健所)別のページ(報告数)
年齢別のページ法以外の届出のページ推移グラフのページ 全数把握疾患のページ



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病原体情報

2019年1月から12月の病原体情報一覧(ウイルス)についてはこちら
診断名別病原体情報(ウイルス)についてはこちら
病原体情報(細菌)についてはこちら


全国的な感染症の情報は、 国立感染症研究所感染症情報センター感染症発生動向調査週報 を御覧下さい。 ※百日咳は2018.1.1から全数把握感染症(5類感染症)に変更されました。