山口県の感染症週報

【2類感染症】

・結核： 6例（周南1、山口1、宇部4）。

【5類感染症】

・カルバペネム耐性腸内細菌科細菌感染症： 2例（山口1、下関1）。

・後天性免疫不全症候群： 1例（宇部）。

・インフルエンザ： すべての地域で増加しており、本日（1/14）、警報を発令しました （山口県 記者配布資料）。 岩国、下関、防府、周南、山口で警報レベルとなり、残りの地域も注意報レベルです。 迅速検査結果は、A型2167例、B型9例、A・B共に陽性3例で、226例は臨床診断・型別不明でした。
[警報レベル：岩国（1週目）、下関（1週目）、防府（1週目）、周南（1週目）、山口（1週目）] [注意報レベル：柳井（1週目）、長門（1週目）、宇部（1週目）、萩（1週目）] ^※

・A群溶血性レンサ球菌咽頭炎： 山口、萩で警報レベルとなりました。
[警報レベル：山口（1週目）、萩（1週目）]^※

・感染性胃腸炎： 周南で警報レベルが続いています。
[警報レベル：周南（6週目）]^※

・水痘： 山口で注意報レベルが続いています。
[注意報レベル：山口（2週目）]^※