インフルエンザ(H1N1)2009

 平成21年(2009年)4月に発生したブタインフルエンザ由来の「インフルエンザ(H1N1)2009」は、
 平成23(2011年)3月31日をもちまして、
 感染症法上の「新型インフルエンザ等感染症」ではなくなりました。
 今後は、通常の季節性インフルエンザとして取り扱います。
 名称も、平成23年4月1日以降は「新型」を用いず、  「インフルエンザ(H1N1)2009」となりました。

サーベイランス

インフルエンザのサーベイランスは、平成23年3月までと、平成23年4月以降で、 実質的には変更はありません。

インフルエンザワクチン

2010/2011シーズン向けのインフルエンザワクチン(3価ワクチン)は、 インフルエンザ(H1N1)2009にも対応したものとなっています。

「新型インフルエンザ(A/H1N1)ワクチン接種事業」は、 平成22年度末をもって終了します。