山口県の感染症週報

週報概要はこちら

令和3年(2021年)第43週

令和3年10月25日〜10月31 日

 
全数把握疾患
【2類感染症】
結核:1例(岩国)
【4類感染症】
日本紅斑熱:1例(下関)
日本脳炎:1例(宇部) 2019年以来の発生です。
レジオネラ症:1例(下関)
【5類感染症】
アメーバ赤痢:1例(宇部)
カルバペネム耐性腸内細菌科細菌感染症:1例(防府)
梅毒:2例(防府1例、山口1例)
【新型インフルエンザ等感染症】
新型コロナウイルス感染症:29例(下関1例、岩国4例、柳井3例、周南6例、山口8例、宇部7例)
 ※()内は届出を受けた保健所

定点把握疾患
手足口病:第41週をピークに多くの地域で減少していますが、県全体で警報レベルが続いており、注意が必要です。
[警報レベル:下関(3週目)、周南(4週目)、防府(7週目)、宇部(5週目)]

ヘルパンギーナ:宇部、萩で警報レベルが続いています。
[警報レベル:宇部(3週目)、萩(2週目)]

警報レベル・注意報レベルの基準値について  詳細はこちら

トピックス
手足口病の流行と同時に、ヘルパンギーナの流行も一部みられ注意が必要です。 コクサッキーウイルスA6型が検出されており、強い咽頭所見があるとの報告を県内の医療機関から受けています。

新型コロナウイルス感染症が第44週(11月2日現在)に4例(周南1例、山口2例、宇部1例)確認されました。
【累計5,744例】

病原体検出情報
新型コロナウイルス感染症:新型コロナウイルス(検体採取週 第43、44週)が検出されました。
日本紅斑熱:リケッチア ジャポニカ(検体採取週 第43週)が検出されました。

定点把握疾患(報告数)
疾患名40週41週42週43週
インフルエンザ0010
RSウイルス感染症383041
咽頭結膜熱4312
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎49516
感染性胃腸炎96113111142
水痘4658
手足口病244330294224
伝染性紅斑0004
突発性発しん25221628
ヘルパンギーナ9110512383
流行性耳下腺炎3022
急性出血性結膜炎0000
流行性角結膜炎0001
クラミジア肺炎0000
細菌性髄膜炎0001
マイコプラズマ肺炎1010
無菌性髄膜炎1000
感染性胃腸炎(ロタウイルス)0000

月単位報告定点把握疾患(報告数)
疾患名9月
性器クラミジア感染症36
性器ヘルペスウイルス感染症13
尖圭コンジローマ11
淋菌感染症14
メチシリン耐性黄色ブドウ球菌感染症31
ペニシリン耐性肺炎球菌感染症2
薬剤耐性緑膿菌感染症0

地域(保健所)別のページ(定点あたり報告数)地域(保健所)別のページ(報告数)
年齢別のページ法以外の届出のページ推移グラフのページ全数把握疾患のページ



前週(第42週)← →次週(第44週)


病原体情報

2021年1月から12月の病原体情報一覧(ウイルス)についてはこちら
診断名別病原体情報(ウイルス)についてはこちら
病原体情報(細菌)についてはこちら


全国的な感染症の情報は、 国立感染症研究所感染症疫学センター感染症発生動向調査週報 を御覧下さい。 ※百日咳は2018.1.1から全数把握感染症(5類感染症)に変更されました。