重油等抜き取り検査

 大気汚染防止法及び山口県公害防止条例に基づく硫黄酸化物に係る規制基準遵守状況監視のため、工場・事業場で使用される重油等の抜き取り検査を行っています。
 平成17年度は105検体の重油、石炭等燃料中硫黄分の検査を行いました。このうち重油,灯油,廃油等の液体燃料が81検体、石炭及びコークス類の固体燃料が24検体でした。届出値を超えたものは、液体燃料の1検体でした。