魚へい死に関する調査研究
魚へい死現象は、山口県内でも毎年数件の発生がみられますが、調査時には水質が平常時の状態に戻っていることが多く、原因の解明に至らないことがほとんどです。そこで、魚へい死に関する文献調査、水産部門やインターネット等からの資料収集、フナを用いた酸、アルカリ、農薬等の有害物質による急性毒性試験等を行いました。これらに基づいて、迅速に原因究明が行えるように、調査方法やへい死原因についてデ−タベ−ス化し、「魚へい死事故対応CD-ROM」にまとめ、県内の各健康福祉センタ−に配布しています。
なお、CDーROMの動作環境は、Windows95/98/Me/2000で、データベースはWebブラウザで閲覧できるHTML形式で作成しました。
魚へい死事故対応CD-ROM
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山口県環境保健研究センター
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