表1 仮想評価法による情報業務評価のための調査票
環保研の情報発信・公開に関する調査(第三段)
皆様のご協力のおかげで、第二段までの結果については第31回学術研修会にてご報告することが出来ました。改めてお礼申し上げます。
さて、今回は、第二段までの結果を踏まえて次のような調査をすることにしました。
前回までの結果では、
・情報発信は必要である。
・その方法は、年報・業績報告、広報誌、マスコミPR、インターネットを中心にというこ とでした。
皆さんの一致した意見としては、環保研の情報発信は必要である、あとはその方法論である、というように結論づけられるかと考えます。
そこで、情報発信を行うとすれば誰かがその業務を行う必要があります。事務分掌からいうと企画情報室と言うことになろうかと思いますが、室単独では各部課において日々更新される情報を漏れなく収集・発信することは不可能に近く、また非効率的ではないかと考えます。
ついては、各部課固有の情報については各々担当部署において情報の整理(ワープロ、エクセル等で)を行い、発信業務を行う企画情報室へ提出して頂くのが効率的で有ると考えられ、そうすれば陳腐な情報を発信し続けることも避けられると考えられます。
では、各部課の担当部署において、多忙な日常業務の合間に情報発信業務を行うことが可能かどうか、可能とすればどの程度の時間を割くことが出来るでしょうか。
そこで、今回の調査の目的ですが、
「もし、広報誌やインターネットなどで情報発信をすることになり、各部課固有の情報は各々担当部署で整理し、発信業務を行う企画情報室へ送る、ということになった場合、
どの程度の時間を割くことが出来そうか、ということを把握することです。」
そこで、以上はあくまでも仮定の話として、下記の質問にお答え頂きますようお願いいたします。
(なお、回答は6月15日(金)までに、企画情報室 ・・までお願いいたします)
(問1から問3のすべてにお答えください)
問1 あなたは、情報発信業務の担当者になっても良いと思いますか(該当に○をつけて下 さい)
思わない 思う
問2 あなたは、情報発信の担当者になった場合、どの程度の時間をその業務に割くことがで きると思われますか。(はい、いいえ に○をつけて下さい)
一週間で 時間程度 なら割くことが出来る はい いいえ
(注)毎日定期的にということではなく、とにかく合計が、ということです。
問3 あなたの年齢をお教え下さい(該当に○をつけて下さい)
35歳未満 35歳〜45歳未満 45歳以上
ご協力ありがとうございました。
2001.6.7
溝田,長田,吹屋,珠山