山口県の感染症週報

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平成28年第43週

平成28年(2016年)10月24日〜10月30 日

 
全数把握疾患
【2類感染症】
結核:9例(下関4例、周南1例、山口1例、宇部3例)
【5類感染症】
アメーバ赤痢:1例(周南)
カルバペネム耐性腸内細菌科細菌感染症:1例(宇部)

定点把握疾患
インフルエンザ:警報・注意報レベルの地域はありませんが、定点からの報告は、下関、岩国、柳井、山口、萩から25例報告がありました。迅速検査診断結果でA型陽性が24例ありました。
感染性胃腸炎:萩で増加し、警報レベルとなりました。また、岩国、周南、長門でも増加していますので、今後の動向に注意が必要です。
[警報レベル:萩(1週目)]
流行性耳下腺炎:防府で警報レベルが続いています。
[警報レベル:防府(2週目)]

警報レベル・注意報レベルの基準値について  詳細はこちら

感染症発生動向調査における病原体検出情報
咽頭結膜熱:アデノウイルス2型等が検出されました。
(検体採取週 第35週)
感染性胃腸炎:アデノウイルス2型(検体採取週 第39週)、サポウイルスGI型(検体採取週 第39週)、パレコウイルス1型、ノロウイルスGII.2型(検体採取週 第40週)が検出されました。
ヘルパンギーナ:コクサッキーウイルスA5型が検出されました。
(検体採取週 第40週)
流行性耳下腺炎:ムンプスウイルスが検出されました。(検体採取週 第40週)
無菌性髄膜炎:コクサッキーウイルスB5型等が検出されました。
(検体採取週 第40週)

病原体検出情報について 
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定点把握疾患(報告数)
疾患名40週41週42週43週
インフルエンザ8174625
RSウイルス感染症1481429395
咽頭結膜熱1214914
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎11578130103
感染性胃腸炎213191240355
水痘311913
手足口病229108
伝染性紅斑2892511
突発性発しん31182517
百日咳1111
ヘルパンギーナ64402733
流行性耳下腺炎63407970
急性出血性結膜炎0000
流行性角結膜炎3642
クラミジア肺炎(オウム病を除く)0000
細菌性髄膜炎4000
マイコプラズマ肺炎15111318
無菌性髄膜炎1002
感染性胃腸炎(ロタウイルス)0001

月単位報告定点把握疾患(報告数)
疾患名9月
性器クラミジア感染症19
性器ヘルペスウイルス感染症18
尖圭コンジローマ7
淋菌感染症9
メチシリン耐性黄色ブドウ球菌感染症54
ペニシリン耐性肺炎球菌感染症8
薬剤耐性緑膿菌感染症0

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病原体情報

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全国的な感染症の情報は、 国立感染症研究所感染症情報センター感染症発生動向調査週報 を御覧下さい。