山口県の感染症週報

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平成25年第4週

平成25年(2013年)1月21日〜1月27 日

◇【2類感染症】
結核: 第2週追加:1例(山口)。  第4週:2例(防府、宇部)。

定点把握疾患

インフルエンザ: 報告数はさらに急増し、今週定点当たり30を上回り警報レベルとなりました。 地域別でもすべての地域で急増し、岩国、長門、周南、柳井、下関は警報レベル、山口、萩、防府、宇部は注意報レベルです。 迅速検査では、A型1878例、B型101例、A型B型共に陽性1例、臨床診断185例でした。 また当所で、第3週、第4週の検体についてPCR検査を行った結果、AH3(香港型)が24例検出されています。 県内全域で流行しておりますので引き続き注意が必要です。(詳細はこちら)
【警報レベル=岩国(2週目)、長門(新)、周南(新)、柳井(新)、下関(新)。 注意報レベル=山口(3週目)、萩(2週目)、防府(2週目)、宇部(新)。】

A群溶血性レンサ球菌咽頭炎: 多い状況です。特に山口、防府、下関からの報告が目立ちます。
【警報レベル=山口(新)】

水痘: 第2週(1/7〜1/13)のピーク時と比較して減少しましたが、引き続き注意が必要です。 長門は警報レベルが続いています。
【警報レベル=長門(5週目)】

警報レベル・注意報レベルの基準値について 詳細はこちら

定点把握疾患(報告数)
疾患名1週2週3週4週
インフルエンザ17159812682165
RSウイルス感染症41606071
咽頭結膜熱413816
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎61134110188
感染性胃腸炎315476407445
水痘15316495116
手足口病7876
伝染性紅斑1531
突発性発しん12383430
百日咳0000
ヘルパンギーナ1104
流行性耳下腺炎51383
急性出血性結膜炎0000
流行性角結膜炎0502
クラミジア肺炎(オウム病を除く)0000
細菌性髄膜炎0000
マイコプラズマ肺炎5332
無菌性髄膜炎0000

月単位報告定点把握疾患(報告数)
疾患名12月
性器クラミジア感染症16
性器ヘルペスウイルス感染症19
尖圭コンジローマ5
淋菌感染症7
メチシリン耐性黄色ブドウ球菌感染症61
ペニシリン耐性肺炎球菌感染症14
薬剤耐性緑膿菌感染症0
薬剤耐性アシネトバクター感染症0

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病原体情報

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全国的な感染症の情報は、 国立感染症研究所感染症情報センター感染症発生動向調査週報 を御覧下さい。