山口県の感染症週報

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平成24年第15週

平成24年(2012年)4月9日〜4月15 日

◇【2類感染症】
結核: 第11週追加:1例(柳井)。 第13週追加:3例(岩国、周南、長門)。 第14週追加:2例(下関、長門)。 第15週:2例(下関、周南)。

◇【4類感染症】
レジオネラ症: 第14週追加:1例(下関)。

定点把握疾患

インフルエンザ: 患者報告数はほぼ横ばい状態で推移しています。萩は再び注意報レベルとなりました。 迅速検査では、A型陽性45例、B型陽性93例、臨床診断13例で、B型がA型を上回っています。 また当所で、第13〜14週の検体についてPCR検査を行った結果、B型が3例検出されています。
【注意報レベル=萩(新)】

感染性胃腸炎: 周南、山口、萩は他地域と比較して多くみられ、周南は警報レベルが続いています。
【警報レベル=周南(5週目)】

伝染性紅斑: 周南は警報レベルが続いています。山口は今週急増しています。
【警報レベル=周南(13週目)】

流行性耳下腺炎: 長門は警報レベルが続いています。
【警報レベル=長門(19週目)】

その他

・ロタウイルスによる胃腸炎の報告がさらに増加し、かなり多い状況です。 例年4月頃に多くなっていますので、引き続き注意が必要です。

警報レベル・注意報レベルの基準値について 詳細はこちら

定点把握疾患(報告数)
疾患名12週13週14週15週
インフルエンザ195175135151
RSウイルス感染症64422921
咽頭結膜熱116714
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎1129498112
感染性胃腸炎589532460599
水痘75687472
手足口病0020
伝染性紅斑11181628
突発性発しん32272931
百日咳0103
ヘルパンギーナ2424
流行性耳下腺炎53425238
急性出血性結膜炎0000
流行性角結膜炎2251
クラミジア肺炎(オウム病を除く)0000
細菌性髄膜炎0000
マイコプラズマ肺炎61533
無菌性髄膜炎0100

月単位報告定点把握疾患(報告数)
疾患名3月
性器クラミジア感染症27
性器ヘルペスウイルス感染症3
尖圭コンジローマ7
淋菌感染症7
メチシリン耐性黄色ブドウ球菌感染症44
ペニシリン耐性肺炎球菌感染症12
薬剤耐性緑膿菌感染症0
薬剤耐性アシネトバクター感染症1

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病原体情報

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全国的な感染症の情報は、 国立感染症研究所感染症情報センター感染症発生動向調査週報 を御覧下さい。