山口県の感染症週報

平成21年第51週


平成21年(2009年)12月14日〜12月20 日

1、3、4、5類感染症:報告はありませんでした。

2類感染症:結核   43週追加 1例(下関)、  46週追加 1例(下関)、  47週追加 3例(下関3)、  49週追加 1例(下関)、  51週 1例(山口)

新型インフルエンザによる県内医療機関への入院 25例(岩国8、柳井1、周南7、山口1、宇部7、萩1)

定点把握疾患

 インフルエンザの報告数は、先週より減少しました。 47週が最多でその後減少しており、現在の流行のピークは越えたとみられます。 しかし、全地域で減少はしているものの、山口・周南・岩国では定点あたり30例以上、 その他の地域でもまだかなり多い状態です。 患者の年齢別の状況は、50歳代でやや増加、60歳代で先週と同数ですが、 他の年代では減少しています。

 RSウイルス感染症の報告数は、先週と同程度です。防府で増加しています。

 A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の報告数は、先週より減少しました。

 感染性胃腸炎の報告数は、先週より増加しました。山口で増加しています。

 水痘の報告数は、先週より減少しました。長門でやや多い状態です。


定点把握疾患(報告数)
疾患名48週49週50週51週
インフルエンザ4515386727232106
RSウイルス感染症20398789
咽頭結膜熱5736
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎145140179120
感染性胃腸炎105136156188
水痘51687453
手足口病1051014
伝染性紅斑3410
突発性発しん19342932
百日咳0102
ヘルパンギーナ5572
流行性耳下腺炎4321723
急性出血性結膜炎0000
流行性角結膜炎0210
クラミジア肺炎(オウム病を除く)0000
細菌性髄膜炎0000
マイコプラズマ肺炎3513
無菌性髄膜炎0000

月単位報告定点把握疾患(報告数)
疾患名11月
性器クラミジア感染症16
性器ヘルペスウイルス感染症11
尖圭コンジローマ5
淋菌感染症4
メチシリン耐性黄色ブドウ球菌感染症63
ペニシリン耐性肺炎球菌感染症4
薬剤耐性緑膿菌感染症1

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全国的な感染症の情報は、 国立感染症研究所感染症情報センター感染症発生動向調査週報 を御覧下さい。