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山口県の感染症週報(平成16年第20週)

平成16年(2004年)5月10日〜5月16日

○全数把握疾患

  • 1、2、4類感染症 : 報告なし。
  • 3類感染症 : 腸管出血性大腸菌感染症1例(宇部1例)。
  • 5類感染症 : ウイルス性肝炎1例(下関1例)。**        

     全国的に第15週から腸管出血性大腸菌感染症の報告数が増加しているようです。

○定点把握疾患

  • 流行性耳下腺炎が例年より多い*1報告数でした。        
  • RSウイルス感染症の報告数は、2例でした。

○月単位報告疾患

  • 性器クラミジア感染症、ペニシリン耐性肺炎球菌感染症、薬剤耐性緑膿菌感染症は、過去3年の同月と比較し、多い報告数でした。
      
** 5/17現在では1例とありましたが、取り消します。「報告なし」となります。(5/25)
*1 「例年より多い」とは、平均+1標準偏差以上のことを意味します。

定点把握疾患(報告数)
疾患名  今週  第19週 第18週 第17週 備考
インフルエンザ
(高病原性鳥インフルエンザを除く)
25 21 48 74
RSウイルス感染症 2 0 1 1
咽頭結膜熱 13 10 29 33
A群レンサ球菌咽頭炎 98 56 65 91
感染性胃腸炎 393 247 505 479
水痘 106 85 80 80
手足口病 3 3 1 0
伝染性紅斑 3 2 4 1
突発性発しん 47 26 45 52
百日咳 0 3 0 2
風しん 1 0 0 2
ヘルパンギーナ 30 18 27 17
麻しん
(成人麻しんを除く)
0 0 3 0
流行性耳下腺炎 121 77 110 93
急性出血性結膜炎 1 0 0 0
流行性角結膜炎 5 4 8 4
クラミジア肺炎
(オウム病を除く)
0 0 0 0
細菌性髄膜炎 0 0 0 0
マイコプラズマ肺炎 0 0 1 3
成人麻しん 0 0 0 0
無菌性髄膜炎 0 0 0 0
月単位報告疾患名 4月 以下の疾患は月ごとの報告数
性器クラミジア感染症 31
性器ヘルペスウイルス感染症 3
尖圭コンジローマ 2
淋菌感染症 14
ペニシリン耐性
肺炎球菌感染症
60
メチシリン耐性
黄色ブドウ球菌感染症
68
薬剤耐性緑膿菌感染症 4

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全国的な感染症の情報は、 国立感染症研究所感染症情報センター感染症発生動向調査週報 を御覧下さい。

環保研 山口県環境保健研究センター